浦本修充、2021シーズンが開幕

Published On 04/13/2021 | 2 Wheels, Naomichi Uramoto, Speed of Japan News
Photo by Francisco Fraile Martin

浦本修充の2021年シーズンがスペイン・ヘレスサーキットで開幕。浦本は今季で5年連続のESBKスペインスーパーバイク選手権へ引き続きJeg Racing参戦。昨季の優勝2回、ランキング4位からさらに上を目指して、開幕戦を迎えた。

開幕戦の舞台となったのはスペイン・ヘレスサーキット。テクニカルなコースでも有名なサーキットです。今季からタイヤがピレリに変更になり、スペインに来てから短期間ながらもテストをして来た浦本。だが、1日目のテスト走行からマシンのフィーリングがテスト時と違うものになっていた。セッティングを変更しても、その悪化したフィーリングは改善されず、やっと元通りになったのが2日目の最終セッション。事前テストでやり残したメニューをこの2日間で終える予定をしていた浦本にとっては大きな遅れを取った形となる。

そして3日目。この日は午前中に公式予選、午後に決勝レース1が予定されており、浦本にとっては不安がまだ残る中での予選となった。タイムアタックしつつも、引き続きマシンセッティングを継続したセッションとなり、浦本は予選10番手からスタートとなった。

決勝レース1。予選でのセッティング出しに時間をかけた効果が出る。予選10番手からスタートした浦本は、スタートでひとつ順位を落としたものの、すぐに挽回。順位を着実に上げていき、4周目には6番手まで順位を上げていた。そこからはオスカー・グティエレス選手(ヤマハ)との順位争いがレース終盤まで繰り広げられた。そして最後は浦本がグティエレス選手を抑え4位でチェッカーを受けた。

ESBKの規定で決勝レース2のトップ10グリッドは決勝レース1の順位で決まることとなっており、浦本は予選4番手からのスタート。前日の決勝レース1で浦本はトップグループに負けないタイムで周回できており、この予選グリッドはチームにも大きな期待を持たせていた。スタートでつまづき6番手まで落ちたが、すぐに5番手まで上げて、2周目に突入。だが、その周の第1コーナーで浦本は転倒。7番手を走行していた、オスカー・グティエレス選手が6番手を走行したアレハンドロ・メディナ選手(カワサキ)をイン側から抜こうとしたが、止まれきれず、すでにコーナーに入っていた浦本のリアに衝突。その影響で浦本は転倒。そのままリタイアとなった。

浦本修充
「ESBK開幕戦はRace1 P4, Race2 DNF この様な結果でした…。今回はかなり苦戦したウィークでした順位もですが、トップとの差が今回はかなりあったので、次に向けてしっかり煮詰めていこうと思っています! 今回も応援、サポートありがとうございました! また頑張ります 」

リザルト
ESBKスペインスーパーバイク選手権
第1戦 ヘレスサーキット 4/10 – 4/11 

Qualify  10th  1.42.606
Race 1  4th    1.42.877
Race 2  DNF   1.45.095
Standings 6th 13 points

Photo by Francisco Fraile Martin
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