菊池寛幸 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦レポート

Published On 09/28/2010 | 2 Wheels, Hiroyuki Kikuchi, Speed of Japan News

〜Speed of Japan公式メディアリリースより〜

文部科学大臣杯
2010年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦
SUPERBIKE RACE in OKAYAMA
9月26日(日) 岡山県・岡山国際サーキット(フルコース:3.703km)
天気 初日:予選日:曇り/決勝日:晴れ

#1 菊池寛幸(WHEELIEwith KRT/HONDA RS125R)
<予選>8番手 ベストタイム1分38秒528
<決勝>5位   ベストタイム1分37秒980

後半戦に突入した全日本ロードレース選手権シリーズ。そのシリーズ第5戦の舞台となったのは岡山県・岡山国際サーキット(全長3.703km)。ここ岡山国際サーキットを得意とする菊池寛幸(J-GP3クラス)は今季に入り苦労をしている車体の安定感不足を解消するセッティングを究明し、調子を取り戻したいところだった。

金曜日に行われたA.R.T.合同練習ではそのセッティングを見つけるのに専念していた。前戦よりは良くなって来ていたものの、菊池にとってはまだ満足の行くセッティングではなく迎えた土曜日の予選では1分38秒528で8番手となった。

そして迎えた決勝。菊池は好スタートを決めるとオープニングラップを3番手で通過。3周目には2番手に上がり、4周目には一時トップにたつ場面も見れた。だが、心配していたフロント廻りの車体の安定感不足は十分に解消されておらず、ペースを上げることができないでいた。その状態で何とか持ちこたえようとしたが、急速にフロントのグリップが失われ、徐々に順位を後退。レース中盤から終盤にかけては5位争いを展開。残り2周となる14周目に6位に落ちていた菊池は、ファイナルラップで5番手に上がり、そのままチェッカーを受けた。

菊池はこれでランキングトップの大久保 光選手(HONDA)と24ポイント差のランキング5位。残り2戦と厳しくなったが、数字的にはまだタイトルを獲る可能性は残っている。

菊池寛幸コメント
「前戦も悩まされたグリップ不足ですが、良くはなっているものの、まだ優勝争いができるまで詰め切れていません。レースではスタートを決め、どうにかトップについてチャンスを伺おうとしたのですが、ペースが上げれず、5位でフィニッシュをしました。残り2戦ですが、全力を尽くし、優勝できるよう頑張ります」

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