清成龍一、BSB第3戦決勝レポート

Published On 05/04/2010 | 2 Wheels, Ryuichi Kiyonari, Speed of Japan News

〜Speed of Japan公式メディアリリースより〜

清成龍一 イギリススーパーバイク選手権シリーズ第3戦レポート

2010年イギリススーパーバイク選手権シリーズ第3戦
5月3日(月)
オールトンパーク(全長:4.332km)
天気 初日:曇り/予選日:曇り/決勝日:晴れのち雨

#8 清成龍一(HM Plant Honda/Honda CBR1000RR)
<予選>6番手 ベストタイム 1分36秒224
<レース1決勝>リタイア ベストタイム 1分35秒859(ファステストラップ)
<レース2決勝>4位 ベストタイム 1分49秒487
<ポイントランキング>8位 53ポイント

第3戦を迎えたイギリススーパーバイク選手権(BSB)。その舞台となったのはマンチェスターから南に約1時間走ったところにあるオールトンパーク・サーキット(全長4.332km)。

清成龍一にとってこのサーキットはダブルウィンを果たしたことのある相性のいいコース。初日からセッティングを詰めていくフリー走行が続いた。初日はふたつのセッションを5番手と12番手で終えたが、方向性はある程度見えていた。

2日目の午前中に行われたフリー走行3回目ではセッティングをさらに詰めて3番手と尻上がりに調子が上がっていた。午後に迎えた予選では難なくQ3まで進出。上位10名で戦われるQ3で清成は徐々にペースを上げていく。手応えを感じていた清成は、予選終了間際の最後のタイムアタックで自己ベストを更新するペースで周回をしていたが、遅いマシンに行くてを阻まれ、タイムアタックを断念。予選6番手で翌日の決勝を迎えることになった。

そして決勝レース1。まずまずのスタートを決めた清成は5番手でオープニングラップを通過。いいペースでトップを追うレース序盤戦となった。ファステストラップも記録し、これからと言うところで、シケインをショートカットしてしまう。このシケインはショートカットをすると、有利にならないように障害物があり、タイムを大きくロスした。そこからペースが上がらなくなった清成はマシンに異変を感じ出していた。それでも我慢をしながら7番手を走行していたが、とうとうマシンを止め、リタイアとなった。

レース1のファステストラップで、ポールポジションからスタートすることとなった決勝レース2。しかし、スタートの約1時間前から降り出した雨でレースはウェット宣言されていた。だが、レーススタート直前には雨もあがり、ラインが乾き出していた。タイヤ選択が難しくなるが、清成を含む全ライダーがレインタイヤを選択していた。

ホールショットを決めた清成は、そのまま後続を引き離しに行こうとしたが、ペースがあげられず、順位を落とす。それでも3位争いをしていたレース中盤にレース1と同じシケインでまたもや直進。順位は落とさなかったものの、それまであった4番手との差を6秒まで広げてしまっていた。だが、その差を2周でなくし、再度4番手に浮上する。ここで清成はペースを落とさず3番手との差を縮めて行くが、時すでに遅し。4位でチェッカーを受けた。

清成龍一
「決勝まではいい感じで来ていたのですが、レース1は急にマシンがおかしくなってしまって。レース2はウェットだったのですが、ウェットでは殆どテストしていなかったので、マシンのポテンシャルを最大限引き出すことができなったです。次のレースまでテストはないので、チームとミーティングを重ねて行きたいと思っています」

Ryuichi Kiyonari

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