清成龍一、BSB第2戦決勝レポート

Published On 04/19/2010 | 2 Wheels, Ryuichi Kiyonari, Speed of Japan News

〜Speed of Japan公式リリースより〜

清成龍一 イギリススーパーバイク選手権シリーズ第2戦レポート

2010年イギリススーパーバイク選手権シリーズ第2戦
4月18日(日)
スラクストン・サーキット(全長:3.792km)
天気 初日:晴れ/予選日:晴れ/決勝日:晴れ

#8 清成龍一(HM Plant Honda/Honda CBR1000RR)
<予選>13番手 ベストタイム 1分16秒021
<レース1決勝>9位 ベストタイム 1分15秒849
<レース2決勝>4位 ベストタイム 1分15秒468

イギリスにしては暖かく、珍しく3日間とも快晴に恵まれたイイギリススーパーバイク選手権シリーズ第2戦。その舞台となったのはロンドンから南西に約120キロメートルに位置するスラクストン・サーキット。

初日から清成は最適なセットアップを見つけることに苦労をしていた。2日目の午前中に行われたフリー走行3回目にやっとまずまずのセッティングを見つけたが、まだ完璧ではないと判断した清成はその日の午後に行われた予選に変更したセッティングで挑む。これが裏目と出て、予選はQ2止まり。13番手で決勝レース1を迎えることになった。

決勝レース1ではスタートが良く、レース序盤は9番手まで上がるが、上位を脅かせるまでにセッティングが決まっていなかった。一時11番手まで順位を落とすが、そこから再度順位を上げ、9位でゴールをした。

決勝レース2はレース1のベストラップ順でグリッドが決まり、清成は5番グリッドスタートとなった。セッティングは決まり、かなりなハイペースですぐに4番手に上がり、3番手を脅かすまでになっていた。だが、後続車にイン側に入られた時に外に弾かれ、危うくコースアウト寸前になる。これで順位を11番手落とした。だが、清成は上位陣よりも速いペースで次々と前のマシンをパス。レース後半に入った頃には3位争いグループに追いついていた。

ここでも、清成はこのグループでも他車よりも1周0.5秒近い速いペースで周回。あっと言うまに4位まで浮上した。そしてレースも残り2周のところで3番手を捕らえたが、抜こうとしたシケインに黄旗が出ていたため、追い越しをすることはできなかった。また、その混乱で3番手を走っていたスチュアート・イーストン(Honda)がそのシケインをショートカットしてしまい、清成との差を広げてしまう。最終ラップで清成は急激に開いた差を縮めるが、惜しくも0.034秒差で4位だった。

イーストンがシケインをショートカットした事が審議となったが、これは危険回避と判定され、結果が翻ることはなかった。

清成龍一
「今回はセッティングがピンポイントになりすぎてしまいました。自分のミスです。少しでもセッティングを外すとタイムが出せないマシンになっていました。でもマシンは確実に向上していて、開幕戦よりもいい状態になっています。次戦は今回のようなミスはしないで、優勝を目指します」

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