浦本修充、暑いアラゴンに苦戦

Published On 07/27/2022 | 2 Wheels, Naomichi Uramoto, Speed of Japan News

Naomichi Uramoto Media Information | 07.27.2022

気温35度を超える猛暑の中で迎えた2022 ESBKスペインスーパーバイク選手権第5戦。その舞台となったのはスペイン・アルカニス近郊に位置するモーターランド・アラゴン。全長5,077.65メートルのこのコースはMotoGPやスーパーバイク世界選手権も開催されており、スペインを代表するサーキットのひとつとなっている。

コースレイアウト的には過去数戦のサーキットよりもタイヤには優しいが、レースウィークに入り、気温35度を超え、路面温度も60度前後とセッティングに影響する天候となっていた。

浦本修充は今季の課題となったレース後半にタイムが急激におちる対策を取って、木曜日の非計時の練習日、そして金曜日の公式プラクティスに挑んでいた。FP1では1分53秒234とアラゴンでの自己ベストを更新。だが、まだ課題に対しての不安に加え、マシンの挙動にも課題が見つかっていた。金曜日を6番手で終えていた。

土曜日の午前中に迎えた公式予選。開始早々いきなり自己ベストを大幅に更新する1分52秒132をマーク。ここから52秒台を連発するが、もうひとつタイムが伸びず、予選5番手で決勝レース1を迎えることとなった。

そして土曜日の午後に開催された決勝レース1。浦本は2周目に一旦6番手に落ちるも翌周に5番手を奪還。しかし、周回を重ねるごとにマシンの振動が大きなり、6周目6番手に後退。どうにかついて行くが、抜くところまで持っていけず、我慢の展開。そしてレース終盤になり、タイムが落ちて行くと12周目に7番手。しかし、すぐに6番手に再浮上し、そのまま6位でチェッカーを受けた。

決勝レース2も決勝レース1と同じような展開。予選6番手からスタートした浦本は3周目に5番手に上がるも6周目に6番手に後退。レース中盤まではトップグループにおり、その後トップ2台が抜け出す展開。浦本は終始3位争いの第2グループでレースするが、ついては行けるが抜けないというレース1と同じ展開。そのまま6位でフィニッシュをした。

浦本修充
「今回もマシンの振動とタイヤマネージメントに苦戦を強いられました。チームも問題解決に向けて最善を尽くしてくれているのですが、なかなか上手く行きません。次は鈴鹿8耐。気持ちを取り直して、挑みたいと思っています。応援よろしくお願いします!」

Results
Qualify  6th Best Lap 1’52.132
Race 1   6th  Best Lap 1’53.140
Race 2   6th Best Lap 1’53.322
Point Standings  5th 106 points