浦本修充、スペイン第5戦。 午前と午後の温度差に困惑も、レースウィークを纏め、5位でチェッカー

Published On 09/02/2019 | 2 Wheels, Naomichi Uramoto, Speed of Japan News

2019 ESBK スペインスーパーバイク選手権
浦本修充 | 第5戦参戦レポート

スペインの首都、マドリードから南西に280kmの位置にあるアルバセテ・サーキット(3.550km)。ヨーロッパの冬は寒く、テストがほとんど出来ないが、温暖なスペインでテストをするチームは多い。そのテストにも使用されるこのサーキットは14のコーナーで構成されている。1990年代にはワールドスーパーバイク選手権が開催され、2003年から2011年までは世界耐久ロードレース選手権も開催されたサーキットである。

このサーキットでの最大の課題は午前と午後の気温差。当然、路面温度にも直接が影響があり、ライダーたちを苦しめていた。公式日程に入った土曜日。午前中に開催された予選1回目の気温は約20度。午後に開催される予選2回目は気温が上がり、タイムを見込めないことから、各ライダーはこの予選にタイムアタックをかけていた。浦本修充も予選1回目にタイムを出すべく、ピットインを繰り返し、セッティングを詰めていく。そして、予選最終ラップに1’31.671をマーク。予選暫定4 番手と好位置につける。午後の予選2回目は予想通り、全ライダーが午前よりも2秒近くタイムが落ち、予選1回目のタイムが予選結果となった。

そして日曜日に迎えた決勝。気温も30度近くになる午後2時10分にレースがスタート。レース序盤は4番手をキープ。トップグループの中で周回を重ねるも徐々にトップとの差が広がっていく。そしてレース中盤からレース終盤は4番手争いを展開。一時は5番手に下がるも、再度を4番手を奪取。だが、レース終盤にラップタイムが落ち、5位でチェッカーを受けた。

2019 CAMPEONATO DE ESPAÑA CETELEM DE SUPERBIKE
Round 5
 Circuito de Albacete | Aug 31-Sep 1, 2019



浦本修充リザルト

予選: 4位 ベストタイム 1’31.671
決勝レース: 5位 ベストタイム 1’32.676

浦本修充
「午後の路面温度が上がることを想定して、いろいろなセッティングを詰めていきました。ここで初参戦した頃と比べれば、路面温度が低いときと高い時のラップタイムの落ち幅は少なくなりましたが、決勝でのタイヤの使い方を今後の課題になりました。ただ、これでランキングもトップ5入りしたので、それは良かったと思います。今シーズンも残り少なくなりましたが、さらに上を目指し頑張りますので、引き続き応援よろしくお願い申し上げます。」