浦本修充、表彰台が見える位置でレースを展開。今季最上位の4位を獲得

Published On 07/30/2019 | 2 Wheels, Naomichi Uramoto, Speed of Japan News

2019 ESBK スペインスーパーバイク選手権
浦本修充 | 第4戦参戦レポート

スペイン・バルセロナから西へ約250kmに位置するアルカニス地方にある、モーターランド・アラゴン。スペインスーパーバイク選手権(ESBK: CAMPEONATO DE ESPAÑA CETELEM DE SUPERBIKE)シリーズ第4戦と舞台となった。MotoGP™️やスーパーバイク世界選手権の開催地でもあるこのサーキットは全長5.077kmを17のコーナーで構成されている。このラウンドは決勝ダブルヘッダーが予定されており、浦本にとってもランキングを上げるチャンスとなった。

レースウィークに入り、木曜日と金曜日の練習走行をマシンのセッティングに費やした浦本修充は、順調に決勝に向けての準備をしていた。トップスピードも全体で最速と、いい感触を得ていた浦本は、トップ勢との差が縮まっていることを実感していた。

そして迎えた、予選1回目。浦本修充は1’54.106と9番手につく。そして、さらに上位を狙った予選2回目。浦本は3周目に1’55.434をマーク。さらに、タイムアップを図った浦本だったが、転倒をしてしまう。マシンは大破し、結局予選1回目のタイムが採用され、決勝を9番グリッドからスタートすることになった。

予選2回目で大破したマシンは使えず、スペアマシンで決勝レース1に挑んだ浦本はレース前半は8番手をキープ。セッティングが決まっていないスペアマシンのコントロールに専念をした。徐々にそのマシンの性質を掴んだ浦本はレース後半に攻めのレースを展開。着実にひとつずつ順位をあげ、6位で決勝レース1を終えた。

決勝レース2で浦本は2周目には7番手まで上がり、その後も良いペースを維持。常に表彰台が見えてる位置でレースを展開した。レース後半に入るとトップ5に入り、12周目には4番手に上がりそのままフィニッシュ。今季自己最高位である4位で決勝レース2を終えた。

2019 CAMPEONATO DE ESPAÑA CETELEM DE SUPERBIKE Round 4
MotorLand Aragón | July 27-28, 2019

浦本修充リザルト
予選: 9位 ベストタイム 1’54.10
決勝レース1: 6位 ベストタイム 1’54.698
決勝レース2: 4位 ベストタイム 1’54.197

浦本修充
「予選で転倒したことは誤算でしたが、それを考えれば満足できるレースウィークだったと思います。チームも完璧な作業をしてくれて、大変感謝しています。表彰台争いも見える位置でレースできたことは後半戦に向けての自信にもなりました。次戦はトップグループで優勝争いをしたいと思います!」