山田誓己がアジアデビュー。着実な進歩を見せる

Published On 04/06/2017 | 2 Wheels, Sena Yamada, Speed of Japan News

RAMA Honda by NTS T.PRO Ten10 RacingよりFIMアジアロードレース選手権にフル参戦をしている山田誓己は3月31日から4月2日まで、マレーシア・ジョホールサーキットで開催された同シリーズ開幕戦に参戦。アジアでデビュー果たし、初ポイントも獲得をした。

3月中旬に同サーキットで開催された公式テストで、すでにジョホールサーキットを走っていた山田は、レースウィーク初日から決勝に向けたセットアップを進め、自分のライディングスタイルを調整しながら、公式テストで確認していた問題点の解決して行くセッションを消化。総合13番手で開幕初日を終えた。

徐々にコースにも慣れ、タイムを上げて行った。そして迎えた予選。山田は一気に自己ベストを1秒以上更新。1’32.398で予選10番グリッドを獲得した。その午後に開催された決勝レース1。山田はスタートで失敗をし、後方からのレースとなる。だが、周回を重ねるたびに順位を上げ、10位でチェッカーを受け、アジア参戦初のポイントを獲得した。

最終日に開催された決勝レース2ではまずまずのスタートを決めた山田だったが、レース序盤にコースアウト。転倒は免れたものの、順位を大きく後退させていた。しかし、ここから粘りの走りを見せ、9位でチェッカー。2レース連続のポイント獲得、そしてトップ10フィニッシュで開幕戦を終えた。

次戦となる、FIMアジアロードレース選手権第2戦は、4月13日〜15日にタイ・ブリラムにあるチャンインターナショナルサーキットで開催される予定です。

#17 山田誓己 | ライダー
「トップ10以内で両レースとも終えられたことはとても嬉しいです。まだ試行錯誤しながらの走行ですが、セッティングの方向性も見つけることができました。今週は自分のミスで順位を落としてからの巻き上げになりましたが、ブリラムではさらに上を目指せると思います。応援よろしくお願いします!」